トプシム軟膏はステロイドの外用薬で、湿疹や皮膚炎などの症状を改善します。

ステロイド剤の使用は、用法や用量を守るだけではなく、強さによって使用できる部位が異なる場合もあります。

正しく使って速やかに症状を改善するためにも。

トプシム軟膏の正しい使い方を学んでくださいね。

ステロイド剤の使い方

水滴と双葉ステロイドの働きは、皮膚の炎症を抑える抗炎症作用と免疫抑制作用です。

皮膚の炎症を抑える効果があり、薬効の強さによって5つもしくは6つの群に強さによって分類されています。

顔や首などの皮膚の薄い部分には弱いものを使用します。

また乳幼児は大人に比べて皮膚が薄いので、3~4群のステロイド剤を使用することが多くあります。

トプシム軟膏は2群で非常に強いステロイドに分類されておりますので、一般的に乳幼児に使用されることは少ないです。












トプシム軟膏の使い方の注意点

トプシム軟膏は、1日に2~3回を患部に塗布します。

厚みを持たせる必要はなく、患部がうっすらと光る程度に塗れば大丈夫です。

医師の指示に従い使用期間を必ず守りましょう。

皮膚の赤みが収まったからといって、自己判断で短期間で辞めてしまうと、症状が悪化したりぶり返してしまうことがあります。

これは皮膚の表面は治っているようにみえても、皮下には炎症が残っていることがあるためです。

その為、医師による継続的な経過観察を受けながら、薬効の強さを変えるなどの適切な対応をすることが大切です。

保管法

ステロイド剤を保管する際には、乳幼児の手が届くところは避けましょう。

正しく保存することで、使用期限まで使用することが出来ます。

一般的に軟膏は常温保存とされており、低温や高温は避けて保存しましょう。

0℃以下になると凍結してしまい使用できなくなってしまいますので注意してくださいね。

夏場には冷蔵庫で保存なさる方もいらっしゃいますが、庫内の温度を確認するだけではなく、冷気の吹き出し口のそばを避けるなどの対策を取るのがお勧めです。

おわりに

看護婦トプシム軟膏は、ステロイド剤の中でも2群に分類されており、使用法や保管法に注意を払いたい薬の1つです。

乳幼児をお持ちの方は、誤飲や誤用を防ぐためにも、必ず手の届かない所においてくださいね。

正しい用法や用量そして使用部位に関しては、医師の指示に従い、自己判断で使用を中止したり使用量を変えるのは辞めましょう。

症状が悪化したりなかなか改善しない時には、医師に相談してくださいね。