042520どんなお薬でも副作用というのは存在しますよね。

私たちの手元に処方されるお薬というのは、基本的に国が認可した効果効能が認められているお薬で、重篤な副作用を引き起こすリスクが低いと言われています。

薬を開発するには、長い月日と莫大なお金がかかるのですが、国が認可するまでには様々な治験データなどが必要となり、気が遠くなるような段階を経て行われているのです。

それでも、完全に副作用がないと断言できるお薬というのはなく、ある程度の副作用というのは自分自身で理解して納得した上で使用する必要性があります。

それでは、今日は子供にも多く処方されているロコイド軟膏の副作用についてご紹介していきます。

ロコイド軟膏の副作用とは

ロコイド軟膏は、副腎皮質ホルモンというステロイド薬です。
副腎皮質ホルモンとは、私たちの体内の男性ホルモンや女性ホルモン同様に、様々な効果を発揮しており、免疫系の調整や炎症を抑えるなどの効果を発揮することから、多くの皮膚疾患に効果を発揮します。

ロコイド軟膏は、ステロイドの中でもあまり強いお薬ではなく、1~5群という5段階の中で4郡という位置に属します。
4群というのは最も弱いとされているステロイドの次に当たる「中程度」のステロイドであり、皮膚が敏感な子供や顔などの広範囲に使用が可能です。

医者

ロコイド軟膏にはあまり大きな副作用例は報告されていませんが、
まぶたなどの皮膚が薄い場所にも使用できるという特徴があることから、目の周囲に長期間広範囲で使用すると目のかすみや緑内障・白内障の副作用があると言われています。

他にも、毛嚢炎や発赤という副作用が懸念されています。











ロコイド軟膏のみならずステロイド使用の際は気をつけたい太陽光

ロコイド軟膏を含むステロイドの副作用として、注意ステロイドを使用している箇所に太陽光を長時間浴びると皮膚が黒ずむという報告がされています。

これはよく見かける副作用なので、特に外で遊ぶことが多いお子さんには気をつけてあげたいですね。

また、顔に長期間ロコイド軟膏を使用して、気がつかない間に日焼けしているとシミやくすみの原因にもなりかねませんので、朝の使用は避けるのが賢明です。
※医師からの処方が朝も含まれている場合は医師の指示通りに使用してください。
※シミについては別途ハイドロキノンクリームなどが良いかと思います。

副作用は、深く考えすぎても軽く考えすぎてもよくありません。
心配なことがある場合は、担当医師や薬剤師にちゃんと相談するというのも大切です。

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