メサデルム軟膏は、ステロイド剤と言われているやや強めのホルモン剤なので、皮膚につけることでの副作用や注意事項がいくつかあります。
では、実際に起きた副作用の確率や詳しい注意事項を確認していきましょう。

メサデルム軟膏の副作用とは

注意事項

メサデルム軟膏の副作用は、 毛包炎 潮紅 毛細血管拡張 皮膚萎縮 刺激感 発疹 接触皮膚炎 このように言われており、副作用が実際に起こる確率を確認してみると、16618例に対して、182例という1.1%の確率となっていました。

そして、この確率の中で最も多かった副作用例は、毛包炎が0.3%となっており、続いて毛細血管拡張・皮膚萎縮などが0.2%というように続いています。

※毛包炎の画像
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※参考文献:merckmanual.jp 

重度の副作用例はほぼ見られないと言われていますが、稀に緑内障や後のう白内障などが現れる場合があります。※目の病気ですね。

実際には、副作用が現れてしまったという例をあまり耳にしませんが、メサデルム軟膏に限らず合成副腎皮質ホルモンというステロイド剤には副作用が懸念されているため、使用には医師の指示や薬剤師の正しい使用法の説明が義務とされています。

確率が低いから大丈夫だと軽視せずに、しっかりと使用法や保存方法を確認して副作用を自らで防ぐ努力も必要です。








メサデルム軟膏の注意事項

注意

メサデルム軟膏にはいくつかの注意事項がメーカーHPにも記載されています。 それでは、1つづつご紹介していきましょう。

まず1つめは「使用部位を眼科用として使用しないこと」このように記載されています。

例えば、目の周りもしくは目の粘膜部分などに使用するようにメサデルム軟膏は開発されていないため、副作用にも記載されている「緑内障」「白内障」などの確率を誤った眼科用としての使用により上げてしまう可能性があります。

必ず、医師に診察してもらった部位にのみメサデルム軟膏は使用するように心がけましょう。


次に2つめ。 「ローション剤は、用時均一に振り混ぜて使用すること。」

このように記載されています。 メサデルムは、軟膏・クリーム・ローションの3種類がありますので、ローションが処方された場合は使用前にきちんと振って中身を均一な状態に整えてから患部に使用するようにしましょう。
正しく混ざっていない状態で使用すると、効果を十分に発揮しない可能性もあります。

そして3つめ。 「患者に化粧下、ひげそり後などに使用することのないよう注意すること。」
このような記載がありますが、メサデルム軟膏を使用する際に女性の場合はお化粧の下地のように使用しないことや、ひげ剃り後の保湿剤のように使用しないような注意喚起がされています。男性の場合やりがちですが注意してくださいね。 

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