最強のランクに属している1群のステロイドが「デルモベート軟膏」です。
デルモベート軟膏は、とても作用が強いため、一般的には簡単に処方される薬ではありません。

  • 重度の虫刺され
  • アレルギー性皮膚炎の悪化
  • 強い炎症や発疹

このような状態の時には医師から処方されることが多いのですが、デルモベート軟膏にはジェネリック医薬品が存在しているのでしょうか。

今日は、デルモベート軟膏のジェネリック医薬品にスポットを当ててみていきましょう。

デルモベート軟膏のジェネリック医薬品

デルモベート軟膏には、後発医薬品である「デルスパート軟膏」と「マイアロン軟膏」があります。
デルスパート軟膏は、日医工株式会社から販売されている医薬品で、効果・効能は、デルモベート軟膏とは変わりません。
次にマイアロン軟膏ですが、こちらも日医工株式会社から発売されているジェネリック医薬品で、効果・効能はデルモベート軟膏とは変わりません。

136288基本的に軟膏に関しては、内服薬ほどの金額の差もないため、先発品であるデルモベート軟膏を処方されるケースが多いのですが、ジェネリックを希望する際には、処方箋薬局で薬剤師に相談してください。





ジェネリック医薬品のメリット・デメリット

デルモベート軟膏に限らず、ジェネリック医薬品を勧められた際に知っておきたいのは、ジェネリック医薬品のメリット・デメリットですよね。

まずメリットからお話しますと、薬代が安くなるというのが一番です。

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ジェネリック医薬品とは、先発医薬品よりもリーズナブルに購入できるメリットがあり、患者側の医療費軽減のために採用された制度です。
しかし、ジェネリック医薬品を無理に勧めてくる薬局も増えているため、ジェネリック医薬品にはデメリットもあるということをしっかりと認識していないといけません。

ジェネリック医薬品のデメリットは、先発医薬品よりも安定性が欠ける点です。



もともと、ジェネリック医薬品の開発は、先発医薬品の特許期間が終了した際に、その他の医薬品会社が発売している薬であり、長い期間を経てようやく開発された先発医薬品よりも開発は簡単です。

コストも大幅にカットできますから、その分安く手に入りますが、薬によっては作用が強く出るものであったり、逆に少し弱かったりと、安定感が欠けてしまいます。

先発医薬品と後発医薬品。

どちらが良いのかは、コスト・薬の種類・状況などに応じて自分自身で判断してみてくださいね。