思わぬトラブルで誰にでも降りかかる災難がやけどですよね。

やけども軽度から重度までありますが、今日は比較的軽度のやけど治療に処方されることが多い、アズノール軟膏とやけどについてのお話をします。

アズノールはどんなお薬?

アズノール軟膏とは、植物エキスをもとに作られている非ステロイドとなっており、粘膜などのデリケートな場所や赤ちゃんの新生児ニキビなどに至るまで幅広く使用できるという特徴を持っています。

アズノール軟膏の主な効果は消炎作用で、効きめは穏やかですが長期間使用が可能ですので、湿疹ができやすい肌質の方は日々の保湿剤としても長期的に使用しています。※湿疹などはオロナイン軟膏なども私は好きですね。

お薬とは違いますが、肌が敏感な人にお勧めな美白化粧品がルミキシルです。
効き目が高いけど、肌への負担も・・・と心配している方、是非一度お試しください。







やけどにもアズノール軟膏は有効!?
checklist-iconちょっとした不注意や事故でやけどという災難は起こります。
そんなやけどをしてしまった際に、症状が軽度の場合は多くの病院でアズノール軟膏が処方されています。

アズノール軟膏は、炎症を沈める効果がありますので、やけどにより皮膚がジュクジュクとしているような場所にも使用して大丈夫です。

アズノール軟膏を使用した皮膚外傷の湿潤療法とは

最近よく耳にするようになった外傷での湿潤療法。
湿潤療法と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、「キズパワーパット」というと誰もがピンとくると思います。

昔は、傷は乾燥させてかさぶたを作るというのが外傷の治し方の基本でした。
ところが、この治療法では傷跡が残りやすかったり、かさぶたをとってしまうなどのトラブルも見受けられるため、最近ではあまり勧められていません。

そこで有効なのが湿潤療法です。

湿潤療法とは、傷を乾燥させずにあえて閉鎖して、より早く傷を根治させます。
方法としては、ラップにアズノール軟膏が効果的です。

もちろん、勝手な自己判断でアズノール軟膏を使用せずに、きちんと病院でアズノール軟膏を処方してもらい自宅で湿潤療法を行ってもらいたいのですが、この方法には正しい手順があります。
WS000048

  • まず、傷口はしっかりと消毒して清潔な状態にしてください。
  • 次に、アズノール軟膏を塗ってラップを適度な大きさにカットして傷口を蓋します。
  • 最後に、ラップが取れないように絆創膏などで固定させてください。

これを、夏は2回冬は1回というペースで交換していくと、傷の治りが早く、傷跡が残りづらいと言われています。

やけどでアズノール軟膏を処方されたという方は是非試してみてくださいね。